園だより 2025年7月

「園だより」6月の出来事より

日々の生活の中でひとりひとりに少しずつ成長を感じられるようになってきました。
保育者との信頼関係が築き始め、安心してお昼寝ができるようになったり、2歳児はトイレに行き「おしっこでたよー」と嬉しそうに教えてくれる声が聞こえています。
遊びの中でもお友だちと関わるなかで「貸して」や「どうぞ」など譲り合うことを学んでいるようです。
6月16日のクッキングでは給食を作ってくれる先生と一緒に調理をする前の旬の食材がどんな形をしているのか切っているのを見たり、野菜の感触や匂いを感じました。
大きい子どもたちがトウモロコシの皮を剥いたり、切った野菜を真剣にみている様子に近くにいる小さな子どもたちも興味津々。その後、自分で色を決めて紙いっぱいにスタンプを楽しみました。

「園だより」7月の予定

保育参観/水遊び
※月・金曜日:英会話(電波の状況で実施できない時があります) 木曜日:リトミック

まだまだ梅雨のお天気が続いてますが、晴れ間とともに気温が高くなり、夏の訪れを感じるようになりました。
厳しい暑さの日が続くようになっても子どもたちは変わらず外で走り回ったり、お部屋でも元気いっぱい遊んでいます。
今月は水遊びも予定しているので、子どもたちの様子を見ながら無理のない活動を取り入れていきます。
保護者の皆様にも水遊びの準備やチェックシートのご記入などご負担おかけすることもあるかと思いますが、ご協力のほどお願いいたします。

「給食だより」7月号より

冷たい飲み物のとり過ぎに注意

夏には冷たい飲み物をつい飲んでしまいがち。熱中症予防には大切なことですが、冷たい飲み物のとり過ぎには注意が必要です。
清涼飲料には、砂糖が多く含まれているため、疲労感が増し、食欲も低下します。
子どもには少し冷やした麦茶やほうじ茶、水分の多い果物・スイカなどを与え、冷やし過ぎには注意しましょう。

七夕を楽しむ

七夕の由来

7月7日の夜に、笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るして星に祈る「七夕」。
彦星と織姫の伝説が有名ですが、元々は古くからの日本の「棚機」(たなばた)と中国から伝来した「乞巧奠」(きっこうでん)という行事が結びついたものといわれます。

なぜ七夕にそうめんを食べるのか?

もともと七夕には索餅(さくべい)とよばれる唐菓子を食べる風習がありました。
索餅とは小麦粉と米粉に塩を混ぜて練り、ねじりあげたものです。一説には、これが元になって素麺が誕生したとも言われています。
今回の七夕献立ではきな粉をまぶした索餅をおやつで提供することにしました♬

園児募集中!

NDCにこにこ保育園は、神戸市ポートアイランド内にある企業主導型保育園です。
お子様の可能性と主体性を尊重し、生活や遊びの中で「生きる力」を育みます。

園だより

前の記事

園だより 2025年6月